カラダのメンテナンスが必要な理由
なぜカラダのメンテナンスが必要なのか。
今まで長年蓄積したカラダの歪み。
それが原因で、肩こりや腰痛、頭痛などで悩まれていた方々が、1回の施術で軽くなり良くなった感覚が強くなる方もいます。
「1回でここまで良くなったんだからこれでいいや」と思う方や、
「この症状が良くなるまでどれくらいかかるの?」と疑問に思う方もいると思います。
ここでは、カラダがどのように良くなっていくのか、または、どれくらい通えばいいのかと疑問に思う方にカラダのメンテナンスをする大切さをお伝えします!
カラダが良くなるまで3つのステップがある
肌のケアをする時に、肌の細胞が入れ替わる期間をターンオーバーと言い(約28日)、それを3サイクルつまり約3ヵ月くらいかかります。
カラダの土台を調整し、自分の中で正しい感覚として安定した姿勢の位置に戻すまでも同様にそれくらいの期間(約3ヵ月)はかかります。
当院ではその3ヵ月の期間を改善期・安定期・メンテナンス期の3つのステップに分け施術を進めていきます。
改善期とは
改善期は、カラダの不調(肩こりや腰痛)などの症状が改善する期間を指します。
姿勢が崩れてしまっている状態で日々生活していると、骨盤をはじめ、骨格の歪みによる筋肉の硬さを作り出します。
この筋肉の硬さが肩こりや腰痛を作る原因になります。
長年積み重ねられた歪みを、脳では正しい姿勢であると認識してしまっていることが多く、本来の正しい姿勢に調整したとしても、今までの歪んでしまっている姿勢に戻ろうとする働きをしてしまいます。
症状が出ている部位を1度、調整し良い変化が出たとしても、このような作用がある為、長い期間を維持することは出来ません。
まずは、痛みがでない部分でカラダを維持出来るようにする為、改善期では2週間集中して調整をすることを当院ではオススメしています。
特に、2回目の調整はどこから崩れてくるのかしっかり分かるのが2回目の調整ですので、ご来院が可能な方には、2日以内に来て頂いております。
安定期とは
改善期を超えてくると一回一回の施術によるカラダの変化は緩やかになります。
この時点でカラダが良くなっていると判断する方も中にはいるのですが、油断は禁物です。
改善期に比べ変化は緩やかになりますが、一定の間隔以上、施術を行わず放置してしまうと急激に辛さがぶり返してしまう可能性が高くなります。
このように一定の期間は維持できるが、それ以上の間隔を空けると維持することが難しい期間を安定期と言います。
安定期の努力が姿勢を改善する為に最も重要なポイントであると言えます。
当院では安定期に突入した方には、症状にもよりますが約1週間~10日の頻度で通っていただき徐々に施術を入れる期間を延ばしていけるように勧めていきます。
メンテナンス期とは
安定期を超えてくるとある程度期間を空けても、カラダが歪みづらい状態に変わってきます。
しかし、カラダも鉛筆削りと同じように、尖らせた芯を使用しつづければ丸くなります。
メンテナンス期では、定期的なケアを2週間に1回を目安に行っていただき、常に良い状態のカラダを維持して頂けるように施術をしていきます。
3つのステップを乗り越えれば、カラダは良くなります
最初にご来院された時のお悩みをある程度抑え、姿勢を根本から改善するまでは約3ヵ月かかります。
この3つのステップを乗り越えた方は、
- 疲れにくい
- ケガをしにくい
- 病気になりにくい
- 凝りにくい
- 痛みにくい
- 痺れにくい
理想的なカラダを作ることは可能です。
「今までどこに行っても良くならなかったのが、ここにきて変わった!」
「杖を突かなくても歩けるようになった!」
このような喜びの声を頂いた時に、整体師としてとても誇りに思います!
私やスタッフが日々元気に施術が出来るのも定期的なメンテナンスのおかげです!
自分たちで効果を実感していますので、皆さまにも自信をもって当院の施術をオススメさせて頂きます。
私たちはあなたの健康を願い、楽しく日々を送れるカラダを提供し親身になりサポートさせて頂きます!
多摩市のみなさんのメンテナンスはぜひ当院にお任せください!
宜しければ、当院に定期的にメンテナンスをしている患者様の声をご覧ください!