お酒を呑むと肩が痛くなるの血の巡りが悪いから?
11月になるとお酒を呑む機会が増え、肩の痛みが出やすい?
11月に入ると、寒さも本格的になり、忘年会や仕事の打ち上げなどでお酒を呑む機会が増えてくる方も多いのではないでしょうか?
お酒は適量であればリラックス効果をもたらしますが、実は呑みすぎると肩の痛みを引き起こす原因になることもあります。
その理由は、血流の悪さが大きく関係しています。
血流の悪さが肩の痛みに繋がる理由
お酒を呑むと、体内のアルコールが分解される際に血管が一時的に拡張し、血流が良くなるように感じますが、実際にはその後、血管が収縮し血流が滞ることが多いのです。
これが長時間続くと、肩や首周りの筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、疲労物質が溜まりやすくなります。
さらに、お酒を呑んだ後に体を冷やしたり、同じ姿勢で長時間座り続けることで、筋肉が硬くなり血流がさらに悪化し、肩の痛みが引き起こされることがあります。
特に、肩甲骨周りや首の筋肉は日常生活でも凝りやすいため、お酒を呑んだ後に痛みが出やすい部位です。
頸椎調整が肩の痛みに効く理由
肩の痛みの根本的な原因が血流の悪さや筋肉の緊張にある場合、頸椎(首の骨)の調整が非常に効果的です。
頸椎は、首の周辺にある神経や血管を支える重要な部分であり、ここがズレたり歪んだりすると、血流が滞り、肩や首の痛みが悪化します。
当院では、頸椎の調整を行うことで、血流を促進し、筋肉の緊張を緩和する施術を提供しています。
この施術により、肩の痛みだけでなく、頭痛や疲労感の改善も期待できます。
頸椎調整は痛みが少なく、リラックスしながら受けられるため、お酒を呑んだ後の肩こりにも安心してお試しいただけます。
本日(11/7)の予約状況
現在、当院では以下の時間でご案内可能です:
- 13時~
- 16時~
- 17時~
当日のご予約も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
肩の痛みを放置しないために
肩の痛みを感じたら、早めに対処することが大切です。
放置してしまうと、痛みが慢性化し、姿勢の悪化やさらに重い症状に繋がることもあります。
お酒を呑む機会が増えるこの時期だからこそ、肩の痛みやこりを感じたら、頸椎調整を受けてスッキリとした体調で日常を楽しみましょう。
カイロライン多摩・唐木田整体室では、頸椎調整をはじめ、血流改善に効果的な施術を提供しています。肩の痛みやこりが気になる方は、ぜひご相談ください。